森林づくり事業では、四国部品として、「森づくり＝人づくり」である。

これを実践するために新たなビジネスモデルとして2020年11月より、四国部品では、梼原町、森林組合の方々にご支援いただきながら森林づくり事業の検証を行い、2023年春より事業をスタートします。

これからは、外部より我々と林業をしたいという環境を醸成していく事で環境保護や林業の担い手不足をはじめ地域社会が抱える問題をこの事業を通じ、解決したいと考えています。

「森林づくりのイメージ」

森林事業の主な作業の種類は次の通りです。

地拵え

人工造林の準備作業として、苗木植付のために伐採跡地の残材・枝等を整理すること。

植え付け

苗木の植栽

下刈り

植栽木に日光が当たるように、雑草木等を刈り払うこと

除伐

樹木の生育を妨げる他の樹木の刈り払い

間伐

樹木の成長に応じて、一部の植栽木を伐採し、立木密度を調整すること