業務内容
WORKS
自動車部品事業
「環境・安全・品質」を最優先とし、
顧客に信頼され、安心できるモノ造りの推進
「One for All All for One.」
ワイヤーハーネス事業
自動車部品事業は、我々四国部品の数ある事業の中で基幹事業となっています。
ワイヤーハーネスは、自動車用組電線とも言われており、いわば自動車の神経であり、血管にも例えられる電線の束です。
近年の自動車は、走る、曲がる、止まるといった基本性能だけでなく、安全性や利便性を確保するための各種機能を実現するために、数多くの電気・電子機器が使用されています。
ワイヤーハーネスはこれら電気・電子機器を確実に「つなぐ」役割を担い、電力を供給し、信号と情報を伝送しドライバーのみなさまの意思を的確に伝え、安全な運転をサポートする最も重要な役割を担っています。
矢崎グループは、1939年にワイヤーハーネスの製造を開始し、国内外のカーメーカーに納品しており、現在では世界トップクラスのシェアを占めています。四国部品は、矢崎グループのワイヤーハーネス製造の一翼を担い、高い品質が評価されています。
作業の流れ
FLOW.01:材料搬入
FLOW.02:電線自動切断
FLOW.03:電子圧着
FLOW.04:組立
FLOW.05:製品検査
FLOW.06:製品出荷